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大阪の農業

特色

○生産地と消費地がきわめて近接している。

○コメ 6%   野菜 9% 果樹 7%

○生産量

しゅんぎく:全国2位 デラウェア:全国3位

○朝市などの直接販売が多い

 直売所(H17年度) 130ヶ所 (この10年間で50ヶ所増えている)

○農薬や化学肥料の使用を通常の半分に減らした「大阪エコ農産物」の栽培面積も年々増加
 H17年度では250ha

 

農家戸数
○33,000戸→28,000戸に

耕地面積
○17000ha→ 14500ha

面積の1/3が市街化区域内にあり、その1/2が生産緑地

 残りの2/3が市外化調整区域にあり、その約1/2が農業振興地域の農用地域

 

遊休農地

○1000ha→1700ha (耕地面積の1割以上に)

農業産出額

○500億円→370億円

 仮に現在と同じ割合で推移すれば、10年後、農家数は23,000戸、耕地面積12,000ha、遊休農地は2,900haと、全農地の4分の1となる。

■背景

○食料自給率の低下(H19年度のカロリーベース 全国39%、大阪府2%)

 

■大阪府の農家

○農家1戸あたりの耕地面積が35アールと、全国的にみて非常に小さい

○高齢化もすすんでいて、基幹的従事者の76%が60歳以上(全国の68%を上回る)

 

■農業・農空間の将来像

1.「農」の基礎である、農業者をはじめとした、多様な「担い手」を育てる

2.「農」の基礎である、「農空間」を守り、生かす

3.農産物の安全・安心を確保し、地産地消を推進する

 

1.多様な担い手

@ 一定量の生産と質の高い農産物供給を担う販売農家を中心に、農業の担い手を育成する。
 また、個々の農家がまとまる農業組織を育成する。

 また、青年農業者や女性農業者への支援をすすめる。

 自給的農家については、直売などを通じ販売農家への移行を誘導する。

 さらに、農家子弟の定年帰農や新規就農をすすめる。

A農作業を助ける援農ボランティアなどによる府民の農業参画をすすめる。

Bいきがいや健康づくりなどの観点で、市民農園などを通じて農に参加する府民を増やす


 

 

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